1月に使える!手紙の書き方と例文

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1月は1年の始まりであり、正月に親族が集まり親交を深めるなど「仲睦まじく過ごす月」であることから「睦月」とも呼ばれます。年始めに楽しく過ごした方々へお礼の手紙を届ければ、相手との距離もますます近くなり、これからのお付き合いもさらに楽しいものになりますよ。今回は1月に役立つ手紙の書き方とその例文をご紹介します。

1月の季節と行事

1月は新年を祝い、1年の抱負を語る行事が数多くあります。また寒さが一層厳しくなることから、耕作の目安にしたり、健康に留意を促す時期が設けられています。具体的な行事や節気を見てみましょう。

■ 元日・元旦 (1月1日)

1月1日を元日を呼び、1日の朝を元旦と呼びます。年の始めを祝う国民の休日で、人々はこの日に氏神に初詣を行い、一年の無病息災を祈願します。

■ 小寒 (1月5日頃)

二十四節気のひとつ。冬至から数えて15日目の、冬至から大寒の中間にあたる日。これから寒さが厳しくなる時期に入るので「寒の入り」とも呼ばれます。

■ 人日の節句 (1月7日)

「七草の節句」とも呼ばれ、7種の野菜が入った「七草粥」を食べて、今年一年の無病息災を願います。お正月にごちそうを食べ過ぎた胃を休めるにはちょうどいい日かもしれませんね。

■ 鏡開き (1月11日)

正月に神様や仏様に供えた鏡餅を下げて木槌などで叩いて割り、汁粉や雑煮などにして食べる日。今年一年の無病息災を願いながら家族みんなで頂きます。

■ 大寒 (1月20日頃)

二十四節気のひとつ。小寒から数えて15日目の、小寒から立春の中間に当たる日。一年で最も寒い日と言われています。この厳しい寒さを利用して、味噌や醤油、酒などを仕込む時期の目安にもされています。

1月の季語を使った挨拶

1月の季語は、新春の喜びや、厳しい寒さを憂う表現が特徴です。新年を祝う行事にまつわる表現も数多く見られます。それらを用いた1月の時候の挨拶をご紹介します。

■ 新春を迎え、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます

■ 鏡開きもすみ、一段と寒さが厳しくなってまいりました

■ 喜びに満ちた新年をお迎えのことと思います

■ 寒の入りを迎え、寒さもひとしお厳しく感じられる今日この頃

■ 新年を迎え、街を行き交う人々にも明るい顔が見られます

■ 大寒を過ぎ、凍てつくような厳しい寒さが続いておりますが

1月の手紙の例文

上記の表現を踏まえて、1月の手紙の例文をご紹介したいと思います。テーマは「寒中見舞いに対するお礼」です。

「大寒を迎え、ますます寒さが厳しくなってまいりました。皆さまにおかれましてはお元気にされていることとお慶び申し上げます。

こちらの雪もますます勢いを増し、毎日雪かき作業に追われております。先日は大雪を心配されてのお電話を頂き、誠にありがとうございました。私たち家族一同、元気に過ごしておりますのでどうぞご安心下さい。天候が落ち着きましたら、またこちらに遊びにいらして下さい。またスキーをご一緒いたしましょう。寒さはこれからが本番です。くれぐれもご自愛ください。」

まとめ

いかがでしたか?新春と共に、1年で最も寒さの厳しい季節を迎える1月。厳寒期に相手の健康を気遣い、自分の近況を報告することで、親交をより一層深めることが出来ます。1月は年賀状だけでなく、寒中見舞いやご機嫌伺いなどを積極的に出して親しい方々との交流を図っていきましょう。

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