6月に使える!手紙の書き方と例文

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6月は梅雨の季節で、雨が多くジメジメとした時期です。また初夏に向かって蒸し暑さも増してくる頃でもあります。体調を崩しやすい季節とも言えるでしょう。長雨のさなか、親しい方やお世話になった方へ体調を気遣う手紙を差し上げてみてはいかがでしょう。相手の方に一服の清涼剤のような、さわやかな心遣いを届けることができますよ。

6月の季節と行事

6月はやはり梅雨や夏の始まりに関する行事や節気が数多く見られます。具体的にご紹介しましょう。

■ 芒種 (6月6日頃)

二十四節気のひとつ。芒(のぎ)とはイネ科植物の小穂に見られる突起のことで、この突起のある穀物(稲や麦)の種をまく季節のことをいいます。

■ 入梅 (6月11日頃)

梅雨入りの時期を表わした雑節。立春から数えて135日目に当たり、農家にとって田植えの時期を決める重要な時期とされていました。現在の「梅雨入り」の日とは異なります。

■ 夏至 (6月21日頃)

二十四節気のひとつ。芒種から数えて15日目に当たる日であり、一年で最も昼間が長く、夜が短い日です。梅雨真っ盛りの、田植えが最も忙しい時期です。

その他、第3日曜日には父の日があります。

6月の季語を使った挨拶

6月の季語の特徴は、やはり梅雨です。「雨」に関する表現が数多く見られます。また初夏の暑さを表現したものも多いです。これらの言葉を用いた6月の時候の挨拶をご紹介しましょう。

■ 入梅の候

■ 初夏の候

■ 夏至の候

■ 梅雨の季節となりました

■ 梅雨空のうっとおしい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか

■ 田植えも終わり、さわやかな初夏の季節となりました

■ 長雨が続き、気分も滅入りがちな今日この頃

6月の手紙の例文

以上の表現を踏まえて、6月の手紙の例文をご紹介したいと思います。テーマは「実家の父へ、父の日のプレゼントに添える手紙」です。

「入梅とともにぐずついた天気が続いています。お父さん、お母さん、お元気にされていますか。先日衣替えをしましたが、その日から肌寒い日が続き、また長袖を引っ張り出して着ています。お父さんたちも体調には気を付けて下さい。

さて、お父さんに日頃の感謝を込めて、父の日のプレゼントを贈ります。お父さんの大好きな鹿児島の芋焼酎です。以前こちらに遊びに来てくれた時に、おいしそうに飲んでいたお父さんの姿がなつかしく思い出され、思わず買ってしまいました。また一緒に飲みたいですね。でも飲み過ぎには注意して下さいね。私は今、仕事に毎日頑張っています。鹿児島の方たちもとても良くしてくださいますので、安心して下さい。お盆にはそちらにお墓参りに帰りたいと思っています。その時はもっとおいしい焼酎を持って帰りますので一緒に飲みましょう。

今年の梅雨は長引くそうですので、夏風邪などひかれぬよう、どうぞご自愛下さいませ。お母さんと仲良くお過ごしください。かしこ」

まとめ

いかがでしたか?6月とは「水無月」とも呼ばれます。これは「水の月」という意味で、夏を前に穀物の種をまき、田植えを行うなど、水が欠かせない時期を表わしています。梅雨入りして長雨が続くとジメジメして気分も塞ぎがちですが、私たちの生活にはなくてはならない重要な季節に感謝しながら、大切な方たちへの体調を気遣う手紙や近況報告をしたためてみましょう。

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