寒中見舞い・暑中・残暑見舞いお見舞い・時候見舞いの返事の書き方やマナーを詳しく紹介!

tegami

書き方の要点

見舞いの手紙は時候見舞いと不幸見舞いの二つに分けられます。時候見舞いは季節の折り目に出すもので、ご無沙汰を詫びたり、安否を尋ねたり、社交的要素が強いものです。不幸見舞いは、他人の不幸を心からいたみ、慰め励ます目的で書かれるものです。いずれも時期をはずさないで出します。時候見舞いで一般的なのは、暑中見舞いですが、印刷の場合が多くかなり儀礼的になっています。相手に対して適切な言葉書き込む心がけが必要です。盛夏が過ぎて出す場合は残暑見舞いになります。祖父母や恩師などの特別の人には、寒中見舞いを出して老境を慰めいたわりたいものです。また相手の不幸に際しての見舞い状では、同情心の表現は控えめにします。そらぞらしい言葉は禁物で深刻になり過ぎるのも、相手をいっそう悲観させてしまうので気をつけます。相手の心を慰め元気づけるように書くことが大切です。前文を略して、すぐ先方の安否や災害のの模様を尋ね、次いで自分の気持ちを率直にしたためます。

寒中見舞い

寒中見舞いの類語と文章例を挙げてみます。類語では、厳冬・酷寒・寒風・霜柱・しばれる・つらら・冬の海・寒明け・立春とは名ばかりでなどがあります。文章例は次のようになります。大寒に入りましてから寒気も一段と厳しくなり。来る日も来る日も雪ばかりの重苦しい空模様に閉口しております。一般的なものは次のようになります。その後お変わりはございませんか。今年は例年になく寒気が厳しい上にまたまたの大雪であちらこちらで交通も途絶したとのニュースを聞きます。御地でもさぞご不便を来たしておられることと拝察しております。皆様どうかくれぐれもご自愛なされてお風邪など召しませぬよう、念じ上げます。といった感じです。

暑中・残暑見舞い

暑中・残暑見舞いの類語と文章例を挙げてみます。類語では、盛夏・大暑・猛暑・暑気あたり・涼味を求めて・蒸し風呂のようななどがあります。文章例は次のようになります。土用に入りましてから暑さが一段と厳しくなりましたが、皆々様にはお変わりございませんか。酷暑の折から、くれぐれもお身をおいといくださいますよう念じ上げます。残暑見舞いでは次のようになります。立秋とは名ばかりで厳しい暑さが続いておりますが、皆様にはお変わりございませんか。私どもおかげをもちまして皆無事に過ごしておりますが、そろそろ子どもに二学期の準備もさせねばと実家から東京に戻ったところ、この暑さに親子ともども何も手につきません。お笑いください。お見舞いの意を込めて実家土産のそうめんをお送りいたしました。消夏のお笑い草までにご賞味いただければ幸いです。 皆様のご健勝をお祈り申し上げます。といった感じです。

時候見舞いの返事

時候見舞いの返事の類語と文章例を挙げてみます。類語では、朝夕涼しく・しんしんと冷え込み・食あたりなどなさいませんようなどがあります。文章例は次のようになります。旅先からわざわざ暑中見舞いをありがとう。絵はがきを眺めているうちに梓川の水の冷たさが記憶によみがえり、しばし都会にいることを忘れました。 文面からかると、ちょうど今日あたり帰着されるようですね。若いということは全く素晴らしいことで、羨ましい限りです。後片付けが済みましたら、一度皆さんでぜひおいでください。ビールをご馳走します。ほかには何もありませんが、ワンゲルの成果をつまみとして、夏の一夜を楽しく過ごしましょう。 ご両親によろしくお伝えください。といった感じです。

手紙の書き方  手紙の書き方

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