手紙にまつわる資格を取ってマナーを身につける

「手紙」とは、知れば知るほど奥が深いものです。言葉を巧みに操り文章を組み立てるのはもちろんのことですが、文字の書き方にも細やかな配慮が必要ですね。また季節や自然・日本のしきたりなどにも思いを馳せたりと、広く深い知識を駆使することになります。

そんな「手紙」にまつわる資格があるのをご存知ですか?「手紙を書くために資格が必要」なのではなく、豊かな感性を磨きつつ広くビジネスシーンやマナーや教養も身につけてゆくというとても広い意味を持つ資格とも言えるものなのです。

手紙の書き方コンサルタント、アドバイザー:手紙文化振興協会

文字通り手紙の書き方を学び、実践的に使える知識を身につけるというものです。座学や通信講座が用意されており、アドバイザー2級・1級とコンサルタントという3段階に分けられています。

数多くある種類の手紙の書き方を「お礼の手紙」「お願いの手紙」「送付の手紙」などシーンごとに学びます。2級を取得すると次は1級を、ということでさらに今度は「書きにくい手紙の書き方講座」というその名もズバリな講座があるようです。「お詫び」「お断り」など書きにくいものが勢揃いしますが、中でも「催促の手紙」という講座は珍しいですね。どう考えても「書くような事態に見舞われないだろう」とも思えるような手紙を学ぶことで、言葉やマナーが磨かれそうですね。

手紙・文章ライター認定試験:日本インストラクター協会

手紙の書き方とともに、「高い文章力を身につける」という点がさらに利用できるシーンが広がる資格でしょう。「文章ライター」と銘打っていることから考えられるのは、「就職や転職にも使える資格」の可能性です。「文章ライター」というと、いわゆる「ものを書いて食べる人」というイメージがあるかも知れませんが、マナースクールの講師などにもこのような資格を持っている方がいらっしゃいます。文章力は想像力と知識力の両方を兼ね備えなければ得ることができないもので、「言葉」が必要な場面では必ず使われる力なのです。手紙に関わらず書籍の校正でも力を発揮することができるでしょうし、例えば〇〇マイスターなどという肩書きを持っている人も手に入れたいと思っているものでしょう。

ベジタブルマイスターだって、いくら野菜に詳しく知識を持っていてもそれを文章にしなければ誰にも伝えることができません。極端なことを言えば、政治家だって考えを理路整然と述べるだけでは「心の根っこ」は誰にも伝えることができません。手紙・文章ライター認定試験はオールマイティーなOLさんにも「使える資格」と言えるかも知れません。

レターライティングマスター:日本デザインプランナー協会

数多くの資格制度を実施している日本デザインプランナー協会における「レターライティングマスター」という資格もあります。数多くの資格制度があるところを考えると、それだけの多くの企業や団体・現場などで要求されるスキルやノウハウを持った上で人材を育成することができるという自信の表れでしょう。在宅受験で申し込みもインターネットから可能という点も、忙しい毎日を送りながらスキルを身に付けたいという人向けですね。

手紙にまつわる資格:まとめ

手紙にも資格があるのか・・・とお思いかも知れませんが、日常生活においてもとても役に立つものだと言えるでしょう。文章力は1日にしてならず、なせば大きな「利点」として自分自身の力に変えられることもあるのです。

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