手紙を書くのが苦手な人こそ!小さな「一筆箋」は優れた便利アイテム

文具店やバラエティショップの売り場にはカラフルな「一筆箋」が並んでいます。文字を書くところが少ない点と、そのもののバリエーションが多いのが特徴ですね。美しいものがたくさんあるので手にとって購入したくなるものの「いつ使うの?」と考えたことはありませんか?

「書くのが苦手」というあなたにこそ一筆箋

便箋に手紙を書こうと思ったら結構なボリュームです。その1枚を文字で埋めると考えただけで、「苦手だから無理」と手紙を諦めてメールにしてしまうことってありませんか?

一筆箋は便箋の2割ぐらいの分量しか書けません。しかも選びようによってはもっと少ない文字数になることもあります。手紙や文字を書くことが苦手なあなたにこそおすすめしたいのが「一筆箋」です。

縦にも横にも使える便利な一筆箋

若い方ほど縦書きに抵抗があるようですが、一筆箋は大体縦横どちらにでも使えるものが多いようです。プリントされている柄によっては縦横が固定されてしまいますが、その柄の選び方によってはどちらにでも変えることができる点がとても便利だと言えるでしょう。

便箋と同様に目上の方には縦書きの方が向いていると言えるので、白無地や罫線のみ印刷されているものを一冊持っていると無難でしょう。

「付箋」や「メモ用紙」と同じと考えて使ってみよう

「一筆箋」と漢字で書いてしまうと、どうしてもメモ書き程度しか手書きで何かを伝えることがない昨今では堅苦しい感じがします。でも「メモ用紙」や「付箋」に一言走り書きをして誰かに何かを伝えたことがありませんか?

会社などで手土産を配るのにも、不在のデスクには「〇〇さんからお土産をいただきました」と一言書いておきますよね。それを一筆箋に変えるだけでグッと印象が変わります。また資料や本などを返却するときに、たとえ感想を書けなかったとしても「お借りしていた本をお返しします、ありがとうございました」と素敵な一筆箋に書いて挟んでみませんか?メモ用紙や付箋よりもかなり女子力が高まります!

書き方にルールがないのが嬉しい!

便箋やハガキのように「時候のあいさつ」を書いてから本文を、などのルールはないと考えて良いのが一筆箋です。何しろ文字を書くスペースが少ない分ダイレクトに伝えられます。

注意したいのは「読みやすさ」だけです。用紙が小さい分ぎっちり詰めてしまうと「便箋にしたらいいのに・・・」と思われてしまうかもしれません。余白を広めに残してのびのびと書きましょう。また大きな柄で濃い色がある場合には文字と重なると読みづらくなるので、その柄を避けて書くようにしましょう。

書き進めながら「これは1枚に納まりきれるか?」というギリギリの分量ならば、思い切って2枚目に突入してしまった方が印象が良くなります。のびのびと書かれている文字を見ていると優雅ささえ感じるものです。

「封筒が要らない」という利点

別に封筒が要らないのなら入れてはいけないというわけではありません。贈り物に添えるにも、相手が目上の方ならば封筒に入れた方が格は上がるというものです。しかし、一筆箋は封筒に入れない代わりに「心」をダイレクトに伝えられるのが利点です。チケットを渡すなら、チケットが入っている専用袋にそのまま一筆箋を同封することもできます。資料の受け渡しならそのまま付箋を貼るようにクリップで留めてしまうだけで良いのです。

便利なアイテム「一筆箋」:まとめ

宛名も差し出す自分の名前も、ほんの数行に収めてしまえる一筆箋。便箋に書くほど決まりごとがなく、ハガキよりも分量が少なく入門者向けとも言えるでしょう。それなのに「手書き」で心を伝えることができる便利な一筆箋を使いこなしてみましょう。

手紙の書き方  手紙の書き方