文字数少なめ!小さな一筆箋は手紙初心者にうってつけ

贈り物をするときなどに便利な一筆箋で「手紙」を書いてみませんか?便箋に書くにはちょっと気がひけるという方にも向いているのが一筆箋です。はがきでは文面が見えてしまってイヤだけれど便箋ほどの面積を埋めることも難しい・・・そんな時に便利な一筆箋を活用しましょう!

一筆箋にも色々なものがある

一筆箋というとどうしても「添え書き程度しか書けない」という印象を持ってしまいませんか?ところがそんなことはないのです。文具店やバラエティショップの手紙用品コーナーへ行ってみましょう。便箋のようにひと綴りになっているものやメッセージカードぐらいの手のひらサイズのものなども揃っています。中でも最近目立ってきたのは「封筒付き」の一筆箋です。長さは便箋と同じならセットになっている封筒は便箋サイズです。ということは、その封筒に表書きをして切手を貼れば郵便ポストへ入れられる!ということなのです。

簡単に書ける一筆箋の手紙

便箋と比較するととにかく書く量が少なくて済むという点がもっとも利点になります。手紙初心者さんに最も敷居が高いと思われるのは「手紙のルールに則って書く」ということでしょう。一通りのルールを知っていてもそれなりの長さになるように言葉を選んで操るのはとても難しいと考えられています。

ここで一筆箋を登場させる、手紙の難易度が一気に易しくなるのです。

何しろ小さい、書ける行数が少ないというのは苦手意識を克服するのにとても有効です。一連の手紙のルールに則って書くという点を守ったとしても、あくまでも「簡潔に」「用件は1件のみ」というのは初心者さんにベストな手紙アイテムです。

短い一筆箋での書き始めは?

まずは先様の名前を書きましょう。次に「時候のあいさつ」から始まるのが手紙の基本ですが、きっちり守る必要はありません。「厳寒の候、〇〇」などと書きださなくても良いのです。

「寒さがぐっと厳しくなりましたが、お元気にお過ごしでしょうか」

これで良いのです。また、特に時候のあいさつでなくても構いません。「先日はお邪魔しました」「いつも電話をくれてありがとう」「牡蠣の美味しい時期になりましたが」など、思いつくままに「はじめのあいさつ」の言葉を書きましょう。

本文に書ける用件は、良くも悪くも1件のみ!

「先日は誕生祝いをいただき、ありがとうございました」
「東北へ旅行に行ったところ、珍しい置物を見つけたのでお送りします」

こんな1文だけでも一筆箋の大きさなら2行に渡ることもありますね。余白をたっぷり目にとって書いた方がのびのびと優雅な雰囲気があるので、本当に用件は1件しか書けません。

付け届けやお礼のみの感じが否めない一筆箋かもしれませんが、もっと色々なことが書けるのです。儀礼的な要素がある手紙には向きませんが、例えば親しい友人に対してなら

「赤ちゃんが生まれました!あったかくて可愛くて、どうしても知らせたかったので手紙にしました!」
「文房具店でお母さんの好きなスミレの柄の一筆箋を見つけたので、購入して書いてみました。綺麗でしょう?」

メールよりも温かみの伝わる手書きにしてみませんか?

結びのあいさつも短く書き添える

「末筆ながら〜」と長い結びのあいさつを考えずに、もっと気軽なもので良いでしょう。

「風邪など引かずに元気に過ごしてください」
「暖かくなったらまた会いましょう」

これだけで十分書き手の心が伝わります。そして最後に行を変えて、あなたの名前を書き入れれば一筆箋にしたためる手紙が完成です。

手紙初心者にうってつけな一筆箋:まとめ

注意したいのは「あくまでも儀礼的な要素では使わない」という点だけでしょう。ツイッターなら140文字、これなら毎日何度でも投稿できるというあなたにこそオススメな一筆箋で手紙を出してみましょう!

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