相手を傷つけない断りの手紙の書き方を紹介!

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書き方の要点

断りの手紙はいろいろな場合がありますが、いずれも相手の希望や期待に背くわけですから、注意して書く必要があります。断り難いからと返事を遅くすると迷惑になりますので、返事は早く、ハッキリと書きます。相手の希望には心から喜んで応じたいのに、どうしても応じられない事情があることを具体的に書きます。例え多忙でも冷淡に簡単に断ることは避けます。しかし、言い逃れのようなことを書いても誠意のなさが伝わってしまいます。正直に誠意をもって断る必要があります。相手の好意や信頼に対して感謝しながら自分の事情を了解してもらうようにします。やわらかな表現にしますが、相手に希望を持たすような書き方はしません。断りの手紙は、できるだけ早く出すのがエチケットです。

借金の保証を断る

借金の保証を断る手紙の類語と文章例を挙げてみます。類語では、保証人・連帯保証人・借用保証・在学保証・信用などがあります。文章例は次のようになります。 拝復 お手紙拝見いたしました。お申し越しの借入金の保証人についての件、ほかならぬ貴兄のことですから、喜んでお引き受けいたすべきでありますが、ご承知のように小生も現在借家住まいのあり様で、まだまだ自分自身の借財も未済の状態ですから、とてもこの種の保証人の資格などはございません。決して貴兄に危惧を抱くわけではありませんが、無力な小生が保証することは無責任となりますので、このたびは他に適任な方をお求めくださるようお願いいたします。 ご期待に添えず誠に心苦しい次第ですが、あしからず事情おくみ取りの上、お許し願いたく存じます。 右取りあえずご返事まで。 早々 といった感じです。

出席の約束を断る

出席の約束を断る手紙の類語と文章例を挙げてみます。類語では、約束・急用・不都合・事情・欠席・ご容赦・不本意などがあります。同窓会の出席を断る文章例は次のようになります。 本日はわざわざご案内状をいただきありがとうございました。幹事の皆様にはご苦労様でございます。 さて、当日は久々の集まりですから、その後の皆様のお変わりぶりなど拝見いたしたく、ぜひ出席させていただきたいのですが、あいにく主人の郷里に祝事がございまして、どうしてもそちらに参らなければなりませんので、誠に残念ですが、このたびは欠席させていただきます。 どうぞ○○先生はじめ皆様によろしくお伝えください。ご盛会をお祈りいたしつつ、まずはお詫び方々ご返事まで。といった感じです。

就職のあっせんを断る

就職のあっせんを断る手紙の類語と文章例を挙げてみます。類語では、紹介・筋違い・打診・辞退・ご期待・ご希望・見当違いなどがあります。文章例は次のようになります。 お手紙うれしく拝見いたしました。お元気でご勉強の由、何よりのことと存じます。明春はいよいよご卒業、ご両親もさぞお喜びのことでしょう。 さて、ご卒業後あなたが小生の会社に就職を希望されておられる件ですが、ご依頼のような方法で入社することは不可能です。と申しますのは、当社では新入社員を採用する場合は、毎年秋に採用試験を行い、中間で臨時に採用することはいたしません。右のようなわけですから、あなたがどうしても当社を希望なさるのでしたら、採用試験に応募するよりほかはありません。もし試験をお受けになる場合には、手続きなどについては、お役に立つことはなんでもいたします。その節はどうかご遠慮なくお申し付けください。 まずは右ご返事まで。といった感じです。

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