書き間違いやすい漢字

tegami

正しい理解が必要

誰でもわかっているようで、間違えて覚えている漢字はあるものです。最近では、文章ソフト等で手軽に変換できるので、難しい字を知っている人は多いのですが、その変換が時と場合によって相応しくないことがあり、それをそのまま覚えてしまうと、誤った知識として固定化してしまいます。また変換をして次候補がいくつも出てくると、どれが適切なのかがわからず、あやふやになり、知っているつもりが、実は、よくわっていないということになります。特に手紙などの手書きの文字になると、じゃっかん二十歳の女流棋士と、じゃっかんの疑問では、弱冠と若干の書き分けができるかや、点があるとかないとか、いろいろと違いがあります。これらは正しく理解しておく必要があります。この書き間違いやすい漢字は数が多くいろいろな分野にわたるので、便宜的に五
十音順に挙げて行きます。

ア行からカ行

相身互いは、相見互い。跡方もないは、跡形もない。案の上は、案の定。鋳形は、鋳型。異句同音は、異口同音。意恨は、遺恨。意思薄弱は、意志薄弱。意志表示は、意思表示。一轍は、一徹。人事移動は、人事異動。意味深重は、意味深長。隠徳は、陰徳。受け負うは、請け負う。応々にしては、往々にして。応待は、応対。温古知新は、温故知新。観迎は、歓迎。感概は、感慨。完徹は、貫徹。勘忍は、堪忍。気慨は、気概。疑態は、擬態。急尖峰は、急先鋒。旧体依然は、旧態依然。急迫は、窮迫。旧訳聖書は、旧約聖書。嬌正は、矯正。虚欺は、虚偽。金花玉条は、金科玉条。句調は、口調。屈托は、屈託。苦面は、工面。首実験は、首実検。勲賞は、勲章。軽小は、軽少。検微鏡は、顕微鏡。下熱剤は、解熱剤。原状維持は、現状維持。剛情は、強情。口答試問は、口頭試問。個有名詞は、固有名詞。言語同断は、言語道断。

サ行

採堀は、採掘。妻君は、細君。歳事記は、歳時記。最高調は、最高潮。採量は、裁量。詐偽は、詐欺。試検は、試験。姿体は、姿態。実状は、実情。仕末は、始末。弱少は、弱小。収獲は、収穫。重復は、重複。趣好は、趣向。主都は、首都。主脳は、首脳。主謀者は、首謀者。需用供給は、需要供給。受話機は、受話器。純心は、純真。減価消却は、減価償却。少数点は、小数点。除行は、徐行。浸害は、侵害。心気一転は、心機一転。神厳は、森厳。心身喪失は、心神喪失。侵水は、浸水。心命は、身命。水源池は、水源地。推選は、推薦。数寄な運命は、数奇な運命。生熟は、成熟。西歴は、西暦。接衝は、折衝。絶体的は、絶対的。絶対絶命は、絶体絶命。前後策は、善後策。先入感は、先入観。壮厳は、荘厳。雑作は、造作。荘大は、壮大。想思想愛は、相思相愛。粗遠は、疎遠。速刻は、即刻。

タ行からワまで

大義明分は、大義名分。怠納は、滞納。脱殻は、脱穀。単的は、端的。貯水地は、貯水池。定形詩は、定型詩。適才適所は、適材適所。適正検査は、適性検査。伝導師は、伝道師。桃源境は、桃源郷。動勢は、動静。騰本は、謄本。読唱は、読誦。得用は、徳用。肉迫は、肉薄。発堀は、発掘。反複は、反復。疲幣は、疲弊。不可決は、不可欠。不詳事は、不祥事。仏檀は、仏壇。不和雷同は、付和雷同。粉骨細心は、粉骨砕身。変屈は、偏屈。便泌は、便秘。傍若無尽は、傍若無人。捕穫は、捕獲。万場一致は、満場一致。無我無中は、無我夢中。無暴は、無謀。名儀は、名義。黙否権は、黙秘権。有間マダムは、有閑マダム。猶余は、猶予。余世は、余生。予波は、余波。礼義は、礼儀。露顕は、露見。

手紙の書き方  手紙の書き方

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