美しいデザインにうっとりー「普通切手」の魅力

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普段何気なく使っている切手ですが、どのくらいの種類があるか知っていますか?「52円切手と82円切手しか知らない…」なんていう人も多いのではないでしょうか。でも実は、日本の切手にはさまざまな種類があり、デザインも日本文化由来のとても美しく、素敵なものが多いんですよ。記念切手や特殊切手など、本当は全種類ご紹介したいところなのですが、今回は私たちの生活に最もなじみの深い「普通切手」をご紹介したいと思います。

普通切手の種類

現在、郵便局で発行されている普通切手は全部で19種類です。値段は1円から1000円まで用意されています。実はとても種類が豊富なんですね。郵便物は大きさや形などで料金が変わるため、事細かに料金設定がなされています。それに対応してさまざまな種類の切手が作られたというわけなのです。では、普通切手の19種類をご紹介しましょう。

【種類】  【デザイン】

■ 1円普通切手 (前島密)

■ 2円普通切手 (エゾユキウサギ)

■ 3円普通切手 (シマリス)

■ 5円普通切手 (ニホンザル)

■ 10円普通切手 (トキ)

■ 20円普通切手 (ニホンジカ)

■ 30円普通切手 (キタキツネ)

■ 50円普通切手 (ニホンカモシカ)

■ 52円普通切手 (ソメイヨシノ)

■ 82円普通切手 (ウメ)

■ 92円普通切手 (スミレ)

■ 100円普通切手 (サクラソウ)

■ 120円普通切手 (フジ)

■ 140円普通切手 (ヤマブキ)

■ 205円普通切手 (屋久島国立公園:縄文杉)

■ 280円普通切手 (吉野熊野国立公園:那智の滝)

■ 310円普通切手 (利尻礼文サロベツ国立公園:利尻島)

■ 500円普通切手 (十和田八幡平国立公園:奥入瀬渓流)

■ 1000円普通切手 (富士図)

2015年に47年ぶりにデザインを一新した普通切手。そのデザインには、日本を象徴する動物や植物、景観などが数多く使われています。非常に美しく、素晴らしいデザインばかりで、観賞用としても一見の価値ありです。切手収集を趣味にされる方が多いのもうなずけますね。

慶弔時用切手

現在郵便局では、慶事と弔事用の普通切手も販売しています。弔事1種類、慶事3種類の全4種類が用意されています。ご紹介しましょう。

【種類】         【デザイン】

■ 弔事用52円普通切手    (花文様)

■ 慶事用52円普通切手    (扇面に梅文様)

■ 慶事用82円普通切手    (扇面に竹文様)

■ 慶事用92円普通切手    (扇面に松文様)

弔事用の普通切手には青を基調とした控えめな花文様をあしらい、弔意を表しています。慶事用の普通切手は縁起のいい扇面に、これまた縁起のいい「松竹梅」の文様をあしらい、お祝いの気持ちを最大限に表現しています。

まとめ

いかがでしたか?普通切手にもいろいろな種類があることがわかりましたね。日本にちなんだ動植物や景観をあしらい見る人の心を楽しませ、慶弔時には、その時の気持ちをおもんぱかる絵柄をさりげなく載せて相手の気持ちに寄り添う…手紙の基本である「相手を思いやる気持ち」が、日本の切手にはあふれているような気がします。これからはもっと興味を持って切手を眺めてみて下さいね。

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