「春」という9画の漢字に込められた「恋愛の相性」とは?

「三人が日向ぼっこをすると春」と言いながら「春」という漢字を覚えたという人がいましたが、「春」という漢字は「三」「人」「日」の3パーツで構成されています。

2月の「立春」を過ぎると、時候のあいさつにも「立春の候」「春浅の候」「春の気配」など「春」の文字が並ぶようになります。

あなたと恋人の書いた手紙の中に「春」の1文字を探して、恋愛の相性診断をしてみましょう。

1.「春」という漢字:1〜3画目の横線、7〜9画目の横線が等間隔で平行に書く人どうしの相性

「春」という漢字には6本の横線があります。この6本を「等間隔」で「平行」に丁寧に書く人どうしの相性を見てみましょう。

まずこのタイプの人の性格です。

論理的な頭脳と分析力を併せ持つ器用な人です。先を見通す力もあるため「失敗しない方法」をいつも考えています。「前の恋愛での失敗を繰り返さない」ということをよく考えて実践するタイプです。

努力家で常に感情的にならないように行動を慎重にするので、誰かと喧嘩をするなどということはほとんどないでしょう。

「春」という漢字の6本の横線を「等間隔」で「平行」に書く人どうしの相性は良いですね。

どちらも相手のことをよく考え、「こう言ったら相手がどんな反応をするのか」ということをよく理解し合える関係です。

2.「春」という漢字:5画目の右はらいが「長い」人と「短い」人の相性は?

まず右はらいを「長く」書く人の性格は「感情的になりやすい」と言えるでしょう。好きになったらその対象を自分のものにするまでは気が収まらない「のめり込みやすい」傾向があります。

一方右はらいを「短く」書く人の性格はといえば「飽きっぽい」と言えます。この筆跡の人は自分では熱中していると思っていることでも、実際のところ心理的には「冷めている」ということがよくあります。のめり込まないぶん目移りもしますが、物事の「割り切り方」を心得ているので引きずらないタイプなのです。

5画目の右払いが「長い」人と「短い」人の恋愛は「常に追いかけっこ」になります。

3.「春」という漢字:「続け字」で書く人と「楷書」で書く人との相性

「続け字」は1本の線を書いて終了!ではなく、その次に向かっての準備が即できるような書き方です。次の画との軌跡が濃く繋がるほど、人との交流を重要視しているといえます。この書き方をする人は昔の恋を引きずるタイプですね。

「楷書」はすべての線を同一の力加減で書くことが大切で、活字的な楷書を書く人ほど感情が平坦です。一つ一つの事柄をすべて「別案件」として切り離して分析するので深入りしません。

この筆跡の2人の相性、喧嘩が絶えないかもしれません。「前はこうだった」「それとこれとは別」と言い合うことになるでしょう。

4.「春」という漢字:8画目の角を「カーブして」書く人どうしの相性は?

「日」の右角を「角」ではなくカーブして書く人は、変化への対応がかなり上手い人です。融通も効き新しい物好き、チャレンジ精神も旺盛です。しかし、目的達成のためには「ルールなどあってはならない」という性格です。

この書き方をする人どうしの相性が実は良いのです。

お互いの持つ力を相乗効果で発揮できる相性で、ふたりだけの世界ならベストな関係です。しかし家族や他人を巻き込んでしまうと一気に周囲を悪い状況にしてしまうこともあるので、家族に話すときには下準備を済ませてからにしましょう。

おわりに

「春」という一つの漢字を書くにも人それぞれの筆跡があります。相手の筆跡と自分の筆跡をよく見比べながら相性を確認し、将来に向けての準備をするのも一つの方法ですね。

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