「美」という文字の書き方でわかる「計算高さテスト」

あなたはこれから手紙を書くところですが、その中に「美」という文字があったら・・・
「美」という文字は、心理的にある「計算高さ」や「喧嘩っ早さ」を測ることができるツールなのです。

1.「美」という文字の横線を等間隔にキレイに揃えて書く

2.「美」の横線の間隔がいつ書いても揃っていない

3.横線は等間隔、さらに左右対称な「美」という文字を書いている

あなたの書く「美」という文字はどのタイプですか?

1.「美」という文字の横線を等間隔にキレイに揃えて書いているあなたは

「美」という文字をバラバラにすると、中に「三」という3本線が含まれていますね。
この3本線を丁寧な等間隔で、さらにキレイに揃った線で書くあなたは手先がとても器用です。

線を揃えてしかも3本書くというのは案外難しいもので、数学的なセンスも持っています。四角形を2つに分けるのならまだなんとかなるでしょうけれど、それを「3分割しなさい」と言われたら大部分の人は無理難題だと思いますよね。

このように等間隔に「キレイに揃えて」3本線を書ける人、実は結構計算高い性質を持っている人なのです。

何もないところに3等分した空間を作り出すには、論理的な心理をフルに働かせなければなりません。物事を組み立てたりする「計算」や「計画」がかなり得意な人でしょう。

また3本線を等間隔に書ける人は高い美的センスも持ち合わせています。少しドライな印象を持たれることが多いかもしれませんが、計算ができて美的センスも高いというのは「ほしいから手に入る」というものではありません。

もしかすると、天に感謝しても良いぐらいの筆跡かもしれませんよ。

2.「美」の横線の間隔がいつ書いても揃っていなくてバラバラな人は?

「美」という文字はもちろんですが、「目」などのように横線が複数あるときにどうしても不揃いになるという人はどんな心理なのでしょうか。

「細かいことは気にしない」というよりも「細かいことなんてできない!」というちょっとした気短かさが文字に現れています。他人から心理戦に持ち込まれると、つい苛立ちを覚えて喧嘩っぱやい一面も持っているのです。

「感情的になりやすい」のは性格というよりも心理状態が一定でなく、常にあちこちに興味の中心が移り変わりやすいということなのです。

3本線を揃えて書けないという人の長所は「感性の豊かさ」です。芸術家などに多いのもこの「揃えて書けない」という特徴で、常に興味の中心が移り変わるからこそ「直感」を働かすことができるというわけです。

等間隔に書けないという人の「細かいところに目を向けない」という特徴は、裏を返せば「生きる力の高さ」「打たれ強さ」を表しているとも言われます。

3.横線は等間隔、さらに左右対称な「美」という文字を書いているのはどんな人?

「美」という文字は丁寧に書くほどに難しさを増す文字です。

横線は等間隔に書かなければいけないし、その上シンメトリー(左右対称)に書かなければいけないし・・・
書道の時間に「この文字は苦手だ」と思った方も多いかもしれません。

「等間隔」と「左右対称」を両立した「美」という文字をキレイに書ける人は、全てにおいて完璧主義者と言えるでしょう。

ちょっと近寄りがたさすら覚えてしまいますね・・・

おわりに

「美」というこの9画の文字一つを書いてみただけで、その書き手の性格や心の動き方を読み取ることができます。小学生の頃、漢字を習ったときにはまさかそんなことに利用できるなんて思いもしませんでしたよね。

あなたはこの先「美」という文字をどう書いていきますか?

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