「当たるも八卦当たらぬも八卦!」とはいかないのが現在進行形の恋愛かもしれません。相手との相性を見極めるために必要なものは「夏」という漢字が入った手紙だけです。
「夏」という10画の漢字は「横線」が6本、「はらい」が3本もあるという特徴的な文字です。
あなたとあなたの恋のお相手の「夏」一文字の筆跡で、相性を診断してみませんか?
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「6本もある横線を平行に書く人なんていない」とお思いかもしれませんが、その答えは「NO」です。平行に書く人とそうでない人の違いは「心理」と「性格」なのです。器用さも若干影響はしますが・・・
横線を平行に書かない人は心理的な不器用さを抱えています。なのに大雑把な性格で気分屋ときたら、恋愛は大変そうです。
気分次第でコロコロと考えが変わり、気性も激しく論理性がないものの考え方をするのも特徴です。
恋人どうしがどちらも「横線を平行に書かない人どうし」であった場合、お互いに「フィーリング」だけで相手を選んでいる線が濃厚です。このため相手のことを「当たりかハズレかわからない」と思っている節もあります。
しかもお互いに感情的なので、一緒にいる時間が長いほど分単位で当たりとハズレの感覚が入れ替わる程。
このカップルの相性は「時の運のようなもの」ですね。
良くも悪くも、かなり人目をひく「目立つカップル」ですね。2本もある「左はらい」を両方とも長く書く人どうしですから・・・
この筆跡の人は注目されることをとても好みます。それでなくても見た目が華やかなのに、どんなに面倒でもさらに飾ろうとします。
飾って注目されることが好きなので、お互いが「飾り物」になる可能性がないとは言えません・・・腹を割って話してみたら、お互いに「自分が考えたような相手ではなかった」と気づいてさよならということも無きにしも非ずです。
「右はらい」を短く書く人の性格を一言で表すと「抑制的」です。
我を忘れて何かに没頭するということを知らず、実は「飽きっぽい」ところもあります。やっと恋が始まったと思ったらすぐに失速して、「飽きられた?飽きた?」という思いが胸にできたりします。
この筆跡の人は喧嘩をするエネルギーすら無駄だと考える傾向があります。さらに「去る者は追わず」なので、トラブルが起きれば取り付く島もない自然消滅タイプかもしれません。
縦長に文字を書く人はマイペースでおっとり優雅な「貴族風」です。人からかしずかれて幸せを感じるタイプです。
一方横広に文字を書く人は明朗快活ざっくばらんな「庶民風」です。まめまめしく相手のために働きつくすタイプと言えます。
このカップルではつくす側とつくされる側の関係性が良好であればナイスカップルかもしれません。でも、どちらかが嫌気がさすといっぺんに壊れる可能性がありますね。
6本も横線がある漢字はそうそうあるものではないですよね。この「夏」という漢字で相性を診断しておけば、まず「ギャンブル的恋愛」に陥って苦しむことはなさそうです。