筆圧が高いのはムカついている時だけではなく「性格」が影響している

季語

便箋やはがきを出して、これから手紙を書くところだとしましょう。
文字を書く手にどれぐらいの力がかかっていますか?

シャープペンシルでもボールペンでも、ものすごく力を入れて書くことを「筆圧が高い」と言います。

とても太くて濃い文字を書く人の性格に迫ってみましょう。

1.筆圧が高く、文字が濃い人の性格とは?

普段から文字を書くときに力を込めて書いている人の性格は、まさにエネルギッシュの一言に尽きるでしょう。生命力とバイタリティに満ち溢れ、季節に例えるならば「生命の息吹がみちる春」と言ったところでしょうか。

自身の考えをしっかりと持ち、決して「ブレない」性格の持ち主です。何事にも動じず、物事を成し遂げるには先頭に立って他を先導してアグレッシブに行動する人です。

筆圧が高く濃い文字を書く人には、とても個性的な人が多いようです。子どもの頃から確立されたアイデンティティを持っていて、芸術的なセンスが高い特徴もあります。

様々なことに強いこだわりを持ち、人からは「変わっている」と言われる風変わりな面も持っています。強いこだわりを持っていて、少し頑ななところもあるので人と意見が合わせられずにぶつかってしまうこともあるかもしれませんが・・・

文字を書くという作業では、指に対して細い筆記具を用います。この作業で濃い文字を書ける高い筆圧を保てるということはとても手先が器用と言えるでしょう。

芸術的なセンスと手先の器用さを生かせる職業に就けば大成功する力を秘めている人だと言えますね。

2.今日の手紙に限って、特に筆圧が高くなってしまったのはなぜ?

いつもはそれほどでもないのに、今日に限って裏写りするほど力を込めて手紙を書いてしまった・・・

そんなときには高い筆圧に深層心理が表れているのです。

何か強いプレッシャーを受けていませんか?
周囲からの強いストレスや怒りがありませんか?

人は何らかの強いプレッシャーを受けると、知らぬ間に手先や身体全体に力を書ける生き物です。「勉強しなさい!」と強く言われていると、ノートの文字が濃くなってしまう子どもの気持ちがわかりますね。

もしも子どもにもらった手紙の文字が普通よりも濃く書かれていたら、少しだけ気遣ってあげてみてはいかがでしょうか。

残業続きで心も身体も疲れ果て、営業成績を上げろ上げろというムカつく上司が隣に座っていたら。考えただけでもゾッとするようにストレスフルな毎日を送っているあなたです。取引先やお客様に書いて出す手紙の文字が濃くなっていませんか?あまりにもストレスが強すぎるときに手紙を書くと、便箋を破るほどの高い筆圧で書いてしまっては失敗の連続です。

ボールペンで書いたあなたの文字が普段より濃くてダマができていたら、その仕事が終わったら少しだけお休みが必要なのかもしれません。

3.頑ななまでに伝えたい想いが「濃い文字」に現れることも

「手紙」とは、事柄や想いを伝える人間ならではのツールです。

なぜか意識していないのに筆圧が高くなり文字が濃くなる時があるのにお気付きですか?

一般的な手紙もそうですが、一番わかりやすいのは「履歴書」「職務経歴書」のような「応募の手紙」です。

自分のことをアピールしなくてはいけない、どれだけ熱い想いを持っているかを伝えなくてはいけない。頑ななまでの想いを相手に届けとばかりに力を込めて書くのです。

おわりに

強すぎるストレスや怒りに任せて手紙を書くと、言葉も険しくなりますがそれ以上に筆圧が高くなり文字が濃いものになります。そうすると受け取った人にはこちらが思う以上に険しい印象を与えるかもしれませんが、文字が濃いあなたはバイタリティーに溢れ、魅力に満ちた人なのです。

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