「作る」を「創る」と書く人に向いているのは「クリエイティブ」な職業だった!

「つくる」という漢字、あなたは手紙でどう書きますか?

「作る」・「造る」・「創る」と3通りの書き表し方ができるのが「つくる」という言葉です。いずれも常用漢字ではありますが、読み方の制限があるのをご存知ですか?

「音訓表」というものによると「つくる」と読めるのは「作る」と「造る」で、「創」は「そう」とだけ書かれています。だからと言って「創る」を「つくる」と読んではいけない訳ではありません。

あなたは「つくる」と書くときに「作る」と書きますか?それとも「創る」と書きますか?

今回は「つくる」を漢字で書くときの表記による心理的な傾向や職業の適性を解説します。

「つくる」を「作る」と書く人はどんな人?

「作る」という言葉には「手を加えて仕上げる」という意味があります。この「作る」は比較的小さい有形のものを作るときに使われます。また無形のものや抽象的なものを作るというときにも使われますが、大体の意味としてはあまり大きなもではないときに用いられます。

「作る」と表記する人は素直な性格で、一見するとあまり特徴的な人ではないのかもしれません。しかしあくまでも「一見すると」特徴的ではないかもしれないということで、心理的には堅実さを大切にする「実直な人柄」だと言えるでしょう。

実直な人柄で規律を守り、子どもの頃からの生活習慣などを大切にした生き方をしています。

このタイプの人は「基礎」や「習慣」を着実に習得して自分のものにできるので、職人さんのような「覚え込まなくてはできない仕事」に向いています。どんなに苦しい修行にも耐えられるタフな心を活かせる場所が良いでしょう。

職人と聞いただけで「無理無理」という方もいるかもしれませんが、アクセサリーやパッチワークのような小さなものを手作りする「クチュリエ」なんて素敵な職業もあるんですよ。

「つくる」を「創る」と書く人はどんな人?

「創る」という漢字を含んでいる熟語といえば「創造」ですね。

「創る」という漢字が当てられるのは芸術的なものに多く使われています。また「今までにない新しいもの」を創るときにも用いられますね。新しい学校や新しい政党など、有形でも無形でも関わりなく使用される漢字です。

この「創る」という漢字で表記する人はクリエイティブな職業に向いています。「今この世界にないものを創り出すという壮大な仕事をしたい!」という深層心理を持っているからこそ「つくる」を「創る」とあえて表記させるのでしょう。

クリエイティブな職業というと、現代では「クリエイター」という分野がすでに確立されていますね。ゲームだったりイラストだったり、新しい作品を世に生み出す仕事全般に「クリエイター」という呼び方がされます。

「クリエイター」という言葉自体に「作家」「芸術家」などの意味が含まれていていますが「創作家」という呼称がぴったりなのかもしれませんね。

同じように創作活動をするものには「デザイナー」という職業もあります。「デザイナー」も幅が広く、一般的には服飾関係がすぐに思い当たるものかもしれません。しかし一昔前には「造園業」と言っていた職業も「ガーデンデザイナー」と肩書きを変えているように、「新しいものを創り出す職業」には無限の可能性があると言えるでしょう。

おわりに

「つくる」という言葉を手紙に書き入れるとき、「作る」と書くのか「創る」と書くのかは無作為ではありません。必ずどちらを書くのかを考えた上で書いているというところに着目すると、書き手の心理や適職などが見えてきます。

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