カラーインクは何色がお好み?カラーインクを使うのは「革新性」の現れ

あなたは手紙を書くとき、どんな筆記具を使っていますか?
万年筆やボールペン・毛筆など様々な筆記具がありますが、「手紙」として正式なものとされるには「万年筆に黒インク」とされています。

接遇マナーなどをみても、インクの色は「黒または青」と習います。でも若い人たちの手紙のやり取りを見ると「カラーインク」がたくさん使われていることがわかります。文具用品店をのぞいてみても、カラフルなジェルインクのペンなどが所狭しと並んでいますね。

カラーインクで手紙を書く人の心理とは?

ここでいう「カラーインク」とは、正式とされる「黒または青」以外の全ての色を指します。外国製の万年筆やボールペンを見ると「ブルーブラック」という色もありますが、これもここでは「青」に含むことにしています。

カラーインクで手紙を書く人の心理は、使用している色によっても少しずつ違うと言われています。しかし、大まかに言えば「革新的」な考えを持った人と言えるでしょう。「古いものはそのまま残すよりも壊すか捨てる」とでも言えば良いでしょうか。

現代では「黒や青インク」にこだわっているのは「古臭い人だ」と思われることの方が多くなっているようです。格式や礼儀を重んじる人にとっては当然の「慣い(ならい)」なのですが、そうではない人から見ると「そんなのルールでもなんでもないでしょう」と思われてしまいます。

型破りな性格だったり、心理的な殻を破りたいときなどには特にこのカラーインクを使う傾向があるようです。「型破り」とまではいかなくても、年配の方でも心理的に「若さ」や「活力」がある人はカラーインクを使用する方がいらっしゃいます。

インクのカラーによる心理診断:グリーンのインク

カラーインクの中でも「グリーン」は色々なメーカーから発売されています。深い色から淡いものまで、色味も様々です。

カラーインクの「グリーン」を好んで手紙に使用する人は「精神的なバランス感覚」が優れているそうです。自分の精神状態のバランスを取るのはもちろん上手いのですが、手紙の相手の心理的なストレスなどを癒す手段も理解しているそうです。

また難しい内容の手紙を送らなくてはならない時でも、相手との軋轢を最小限にして穏やかにものをとをまとめられるタイプです。

インクのカラーによる心理診断:ブラウンのインク

「ブラウン」のインクで手紙を書く人は温和な人が多いようです。手紙の文面がブラウンのインクだと、なんとなく温かな印象を持ちますね。少し頑ななところがありますが、縁の下の力持ちタイプで何事も堅実にこなしていく傾向があります。

インクのカラーによる心理診断:レッドのインク

そもそも手紙に赤いインクを使うことは、古くから「良くないこと」に数えられています。赤い色自体が心理的に「通常通りではなく注意しなくてはならない異常事態」を知らせる色だからです。

とは言え現代の若い人の間ではそんな「古い言い伝え」のようなことは通用しません。レッドのインクを好んで使う人は「活力が有り余っている人」と言えるでしょう。また決断が早くて物事に時間をかけるのが嫌いという傾向があるようです。

おわりに

紫やピンク・水色・オレンジ。色とりどりのカラーインクを眺めていると、使わないのに「買って行きたい」と感じる人も多いのではないでしょうか。カラーインクは「新しさ」や「若さ」「活力」などを示すものでもあるようです。気心の知れた間柄の手紙のやり取りに使ってみませんか?

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