提出物の文字「だけ」がキレイなあなたの深層心理をテスト

普段ちょっと書いているメモ用紙や日記などを見て、自分自身「字がキレイじゃない・・・」と思っているあなた。
手紙を書いた時の文字はどうですか?

手紙や履歴書など、誰かに「提出する書類・文書」だけは「なぜか」文字がキレイに書けるという人がいます。なぜそれだけがキレイにできあがるのでしょうか?

提出する書類・文書「だけ」文字がキレイに書けるというその心理を探ってみましょう。

1.裏を返せば「普段はあまり文字が美しくはない」・・・

提出物など「人目に触れるもの」に限定して文字がキレイに書けるということは、言い過ぎかもしれませんが「普段は文字が汚い」あるいは「雑」だということになります。

同じように義務教育で文字の書き方を習ったはずなのに、どうして文字の書き方はみな同様に「我流」になってしまうのでしょうか。

「お手本通りに」と習った文字の書き方、あの時間が窮屈でたまらなかったという人は多いものです。その「窮屈さ」を忠実に守ることができずに「我流」が発生するのです。

普段書いている文字がお世辞にも「美しい」とは言えない人の性格は

面倒臭い、決まりなんて知らない、自由にしたい

根底はそのようなところかもしれません。あまりこだわりもない代わりに人の目も気にしすぎることもなく、「THE 奔放」と言ったところですね。

なんでも手っ取り早く済ませたい気持ちが高じて「文字なんて丁寧に書いてると時間を食うばかり」と言われてしまいます。せっかちだと言えばそれまでですが、文字が普段からあまり美しくない人には「仕事が早い」という特徴があります。

心理的にとにかく「忙しさ」を持っている証拠が文字として現れているわけですね。

2.「手紙だけ文字がキレイ」「履歴書だけ文字がキレイ」:人目につく文書だけ文字がキレイな人の心理は?

普段から「文字の美しくなさ」が基礎として備わっている人の心理や性格はわかりました。では、「手紙」や「履歴書」のように「提出する文書・書類だけ文字がキレイな人」はどんな心理状態なのでしょうか。

いちばんの理由は「人目につく」という点です。

自由に書かせて!時間がかかるのはイヤ!

とはいうものの、「履歴書の文字が美しくないと、仕事ができない人だと言われてしまうのではないか」という世間一般の評価を気にしてしまうのです。手紙を送った相手に「この文字が読めない、なんて書いてあるの?」などと聞かれてしまうのは甚だ不愉快だ、という自尊心も頭をもたげます。

要するに、普段は美しくない文字を書くのに提出する書類・文書だけ文字がキレイな人は「自分以外の人間の目」を気にしているのです。

特に言えるのは「よく見せたい」という心理です。普段は部屋の中は散らかしっぱなしでも平気なのに、友人が来るとなるとソファまで買い換えてしまうようなタイプなのかもしれません。

人からよく見られたいという心理に上乗せして、それ以上に「普段からもっと自分はすごい!」と見せたいスカイツリーよりも高い自尊心が一時的な文字の美しさを作るのです。

物は考えようかもしれませんが、人目につく文書・書類の文字だけをキレイに整えられるというのは才能なのかもしれません。文字をTPOで書き分けることが可能というのは、案外特殊能力に数えられそうだと思いませんか?

おわりに

文字の美しさで頭の良し悪しを云々することがあるようですが、それは適当ではないでしょう。言えることは、文字は自分以外の人間に「物事を伝えるツール」であるということです。それをキレイに書くのか殴り書きにするのか、そこは書き手の性格や心理が決めているだけのことなのですね。

手紙の書き方  手紙の書き方