縦書きの文字がずれる方向で「センター信仰」心理がわかる!

万年筆

そもそも日本人の手紙といえば「巻き紙にさらさらと毛筆でしたためる」というものでした。昔話ではかぐや姫が6人から受け取った求婚の手紙を読む、なんていうシーンもありましたね。

「縦書きが苦手!」という人、実はかなりの数でいるんですよね。

1.書いていると文字が左にずれていく

2.なぜか下に行くほど右にずれていく

3.文字の大きさが揃わなくてキレイに書けない

だいたい「縦書きが苦手な理由」というのはこの3つに分類されるのですが、あなたはどこにあたりますか?

1.書いていると文字がだんだん左にずれていくあなたは

1文字ずつ縦書きをしていくと、だんだんその1行の半分あたりからどうも左にずれていく・・・

そんなあなたの文字は「なんでも中心に向かっていく」ことを好んでいることを示しています。なんでもセンター寄り、なんとなくステキな言葉のような気もしますね。

とにかく中心へと文字が寄っていってしまうのは「ポジティブ心理」の表れです。精神的に楽観的なところが多い人は「楽しいこと」を見つけるのも上手ですし、「楽しいところ」へ自ら足が向くようになっています。「中心」や「中央」とは、「人」や「物事」が集中する場所を意味しています。

そんな楽しい人や物事が集まる「センター」に向かって自然と文字も流れていってしまうというほど楽天的でマイペースという傾向にあります。

文字をまっすぐ縦書きにすることは苦手ですが、「面倒なこと」にぶち当たった時には瞬間移動をするかのごとく避けられるという特技も持っているようです。

2.なぜか下に行くほど右に文字が寄っていくという人は

自分のことを「緊張しやすくて、とにかくすぐに不安になってしまう」と思ったことがありませんか?

右に右にと文字が寄っていってしまうのは「中心に立ちたくない」「隅っこにいた方が安全」という「逃げたい心理」の表れです。

映画館に行っても中央付近の席には座りたくない、誰もいないガラガラな状態だってとにかく端の方の席に座りたい。駅のトイレに駆け込んだ時ですら、どこに入ったって同じことなのに「端っこの個室が空いていない!」とプチパニックを起こしてしまったり。

別に部屋の真ん中にいても身の危険があるわけではないけれど、とにかく隅っこが安心という「不安感」が先に立ってはいませんか?

このタイプには気苦労が多く、建設的な思考が苦手な人と言われています。

また、精神的に大きすぎるストレスを受けている時にも「文字が右に寄っていく」という筆跡が出る傾向もあるようです。

3.文字の大きさが揃わないのが目立つから、縦書きは苦手!というあなたは

文字の大きさでその人の「心の広さがわかる」なんてことも言われますが、文字の大きさが揃わないというのは別問題です。

縦書きでは文字の大きさが不揃いというのも致命傷かもしれません、そりゃ苦手にもなりますよね。

文字の大きさが揃わないというあなたは「多趣味で移り気」な正確かもしれません。心理的にいつも何か落ち着かないところがあって、「ここぞ!」というところで踏み切ることができない。だからと言って踏み切れなかったことに未練がましくなったりもしない。

要するに「気が多い」ということになるのですが、それは短所とも言い切れませんよね。文字を書くときだけは、それに集中してみてはいかがですか?

おわりに

縦書きが苦手だと、年賀状などのようなフォーマルな手紙を書く時に不便ですね。「苦手だ」という前に「どうして苦手なのか」という理由を考えてみましょう。左右のどちらかに寄ってしまうならばそれを逆手にとって書く・気が散るならば集中できる夜中に書いてしまうなど、改善策を考える方が簡単ですね。

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