手紙の書き方、友達と目上の方の違い…近況報告の書き出し例文

tegami

手紙の基本・近況報告について

儀礼的な手紙、葉書としては、年末年始の年賀状や寒中見舞い、夏の暑中見舞いや残暑見舞い、慶弔時のご挨拶やお礼状などがありますが、一般的にはその他は近況報告に使われる事が多いですね。その中でも封書の手紙よりも葉書を利用した近況報告はとてもカジュアルで、書き手も形式ばっていなくて気持ちが楽ですし、受け取るほうも楽しみつつ相手の報告を喜ぶものです。近況報告の手紙については何か特別な内容ではなくても、書く人の現在の状況、安否や単なる挨拶など、受け取る人との親交を深めたいという気持ちの表れで、受け取る側はとても嬉しいものです。遠方ですと特にお互いの様子がわからずに電話もしにくいものです。突然電話をかけて驚かせてしまうこともあるかもしれません。急用でないのでしたら簡単な葉書1枚でも嬉しいものです。気軽に季節のご挨拶と自分の現在の様子、そして相手の様子を伺い、またいつかお会いしたいとの気持ちを表すだけで、温かい交流が続いていくことでしょう。

手紙での近況報告の考え方

書きやすさでしたら近況報告が一番、ということでどのような考え方で書いたら良いかを考えてみましょう。あくまでも突然に一方的に送る手紙ですから、長く会っていない分、あれもこれも内容がいくつも書かれている手紙にならないように、ご挨拶と自分の現状を書くだけと思ってください。まずは自分が今どのような状態でいるか、学校や仕事や家庭のこと、そして自分を含め家族が元気で過ごしている様子を伝えましょう。その中に、日常のちょっとしたハプニングを交えて楽しい内容にしましょう。終わったことだからと過去のあまり良くない内容を書くことは、かえって心配をかけてしまい迷惑になる場合もありますので止めておきましょう。一方的な手紙だから自分の事だけを書くのではなく、相手の事を思いやる言葉も必要ですし、お互いの親交にはそれが大切です。思いやりの言葉を大切にしましょう。最近出かけた場所の話や珍しい出来事など、興味を引く内容も楽しいですね。また、近況報告ではあくまでも一方的な手紙ですから相手に返信を求める言葉は書かないように気を付けましょう。お忙しいところを読んでいただけた事に感謝して終わらせるのが良いでしょう・

近況報告の手紙の例文1…友達へ

こんにちは。

ご無沙汰していますが、お変わりありませんか。

こちらは相変わらずの毎日で、子育てとパートの仕事に明け暮れています。

だんだんと体力がなくなっていくような気がしますが、40代ともなるとお互いに若いときとは違うと感じる事が増えますよね。

以前、ご主人様が単身赴任されたと聞きましたがお元気でお過ごしでしょうか。

あなたもご主人様が居らっしゃらない時は不安もあることでしょう。

何かお手伝いできることがありましたら遠慮なくお電話でもくださいね。

すっとんで行きますからね。

お忙しいでしょうけれど、今度の夏休みにでもお子さんと一緒に遊びに来てください。

また会える日を楽しみにしています。

近況報告の手紙の例文2…目上の方へ

拝啓

朝夕の風が涼しく感じられる季節になってまいりました。

○○様にはお元気でお過ごしのことと存じます。

昨年は私の転職についてご尽力いただきまして、誠にありがとうございました。

お蔭様で希望していた仕事に精いっぱい励むことができるようになりました。

大変やりがいのある仕事に就くことができ、毎日幸せを感じています。

○○様には感謝の気持ちを言い尽くせないほどです。

仕事は楽しい事ばかりではありませんが、この機会を与えて頂きました事に感謝し、苦しくても頑張り抜く覚悟でいます。

ありがとうございました。

季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。

また、近況報告をさせていただきます。

敬具

近況報告の手紙の例文3…目上の親戚

春の日差しが心地よい毎日ですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

ご心配をお掛けしていましたが、ようやく私も新入社員研修が終わり、本社営業部に配属されました。勤務は丸の内です。伯父様の勤務先にほど近いかと思います。

そのうちばったりお目にかかる時があるかもしれません。

日頃からお目にかけてくださり、また今回の就職につきましてもお口添え頂きましたことを心から感謝しております。

伯父様のご期待にお応えできますようこれからしっかり働きたいと思っております。

また近況報告をさせていただきます。

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